高田馬場にあるドレミ楽譜出版にてさどはら知子先生の講座『ポピュラー活用塾』に行ってきました。
ポピュラー音楽をレッスンに活用したいと思い、通い始めたのはだいぶ前、思い出せないくらいです。一通りのコースを終え卒業生を対象にした、さらに先のクラスが開講され、6月23日に最終回を終えました。一通りのコースが終わってもなおもりだくさんでした。ペンタトニックやらモードやらホールトーン、とてもきれいです。フォーレやドビュッシー、サティなど今まで勉強してきたことをまたこの講座で確認してやっぱり素敵だなと感動します。講座の中で稲森康利先生の「リードシート奏法ポピュラーピアノ上級編 アルペジオと転調の技法」を使用しましたがとても難しかったです。その中の『シャングリラ』もとても素敵だったのですが今回は近づいていけず残念でした。講座自体がかなり難しい内容いなっていてついていくのがとても大変だったのですがただきれいだなと耳だけ反応していました。先生のわかりやすい解説やレッスンにも役立つたくさんの情報もいただき、熱心な受講生から多くの刺激を受けることができまました。おかげさまで何とか最終回。一区切りとなりました。
9月から「プラチナコースVol.3」が始まります。今度の講座はクラシックの和声法とコードネームの関係をわかりやすく解説、簡単なアレンジ&実習もありとのことでどこまでできるか不安もありますがもう少しがんばってみようと思っています。
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