木曜深夜たまたまテレビを見ていましたら
読響シンフォニックライブ ピアノ協奏曲特集をやっていました。
その中の一曲、モーツァルト ピアノ協奏曲第23番 ピアノは菊池洋子さんでした。
久しぶりにモーツァルトを聴きました。私の好きな作曲家の一人です。モーツァルトの作品はどれもオペラのよう。すべての音が言葉であり対話のようです。オペラ歌手が歌っているように聴こえてきます。
インタビューでピアノの菊池さんが奥深さとユーモアが同時に表現されるのがモーツァルトの魅力とおっしゃっていました。
ピアノ協奏曲第23番は、2本のクラリネットが出てきました。きれいでした。ちなみにクラリネットと言えばモーツァルトはクラリネット協奏曲、クラリネット五重奏曲も書いています。どちらもとても美しい曲だと思います。大好きな曲です。
モーツァルトを聴いて癒されました。
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